林一郎様(仮名)は,父親太郎(仮名)が亡くなり,その後,相次いで,三好様の2番目の姉花子(仮名)も亡くなりました。父太郎と姉花子の相続人は,林一郎様の1番上の姉甲と妹乙の二名でした。
亡父は,生前,父太郎の財産を林一郎様に全て相続させるという内容の自筆の遺言書を作成しており,また姉花子も,全ての財産を林一郎様に相続させるという内容の自筆の遺言書を作成していました。
林一郎様は,弁護士法人リーガル東京に対し,父太郎と姉花子の自筆の遺言書の検認手続を依頼し,弁護士法人リーガル東京は両名の遺言書の検認手続を済ませました。
ところが、その後,林一郎様の姉甲と妹乙が,亡父の遺言書は林一郎様が亡父死亡後に作成日付を書き加えて印鑑を押印したものであり,変造された遺言書で無効であるとして,林一郎様に対して訴訟を提起しました。そこで林一郎様は,遺言無効確認訴訟の件を,弁護士法人リーガル東京に依頼しました。
1.父が公正証書遺言を残して亡くなったが、遺留分減殺請求をしたい
2.隠された遺産を調べて遺留分減殺請求した事例
3.後妻側の主張を退け先妻の子が亡父の遺産を獲得した事例
4.遺産について相続税申告し遺産分割調停で解決
5.父親に多額の立替金があったことなどから、遺産分割調停を申し立てた事例
6.土地を有効活用するため、共有物分割訴訟を提起した事例
7.遺産分割協議で、兄の代理人弁護士から特別受益を主張された例
8.後妻が前妻の子から予想外の遺留分減殺請求をされた例
9.遺産分割協議で特別受益が争われた事例
10.遺言に基づいて相続した後妻が、先妻の子から遺留分減殺請求をされた事例
11.妻への生前贈与分を持戻した上での遺産配分を決めた事例
12.亡父の公正証書遺言の無効が裁判で認められた事例
13.自筆証書遺言の無効確認訴訟をされたが有効な遺言と認められた事例
14.認知症だった亡母の遺言2通が全て有効であると認められた事例
15.相手方から地方都市の土地の現物分割を提案されたが、相当額の代償金受取りで解決した事例
16. 兄弟間の遺産分割調停がまとまらず、遺産(不動産持分)を競売にした例
17. 亡母名義の預金払戻と受領を妹に一任した件が口頭での遺産分割協議であるか争われた事例
18. リーガル東京が作成関与した公正証書遺言が遺留分減殺請求を受けた事例
19. 遺産分割調停で自宅敷地を分筆して遺産分割を成立させた事例
20. 遺産相続において父親死亡前からの寄与分が父親死亡後の母親遺産相続においても寄与分 として認められた事例
21.遺産分割調停で海外不動産も遺産に含めて金銭で解決した事例
22.(準備中)
23. 使い込み預金の返還請求と遺留分減殺請求を訴訟で解決した事例
24. 亡父の遺言書が一部変造された無効な遺言として訴訟提起されたが、遺言は有効との勝訴判決を得た事例
25.被相続人の兄と外国人妻との遺産分割争いの事例
26.遺産分割審判において寄与分の主張が認められた事例
1.相続開始から1年以上経過後で相続放棄が認められた事例
2.相続開始を知って3年以上経過後で相続放棄が認められた事例
3.遺産詳細が一部不明だが相続税申告した事例
4.相続放棄によって父親の債務(判決結果)を引き継がずに済んだ事例
1.生命保険で相続対策した事例
2.公正証書遺言作成と養子縁組した事例
3.全遺産を長男に相続させて高額の代償金を取得した事例
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